ウラジオストク紹介
路駐すごい@ウラジオストク、ロシア
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+
ロシアを旅する上で困ること。
物価?ノー
プーチン?ノー
そう言葉!!
英語が本当に通じません。
笑顔で話しかけると95パーセントの確率で(・。・)?←この顔されます。
そこで!これだけ覚えればキミもロシアが怖くない旅のロシア語講座〜♪
1、スパシーバ(ありがとう)
何かして貰ったらスパシーバときちんとお礼を言いましょう。
2、ニエット(ないよ)
チケット売り場などでこれを言われたら悲しい顔をしましょう。きっとどうにかなります。
3、フクースナ(おいしい)
何か食べ物を貰ったらフクースナ!フクースナ!!と連呼しましょう。相手も喜びます。
4、ダー(はい)
相手が何て言ってるかわからないときは、とりあえず笑顔でダーと言っときましょう。
これでもうロシアで困ることはないぞ☆
簡単だね(^_−)−☆
さて、列車に乗るまで3日間も時間があったので、さくっとウラジオストクの街をご紹介します。
潜水博物館
大きいね!
広いね!
ロープウエイ
この中に座っているマトリョシカみたいなおばちゃんにお金を払います。
切手じゃないです。切符です。
切符片道11ルーブル
鷹の巣展望台
何も見えないね!
霧が凄くて何も展望できず。
中国人はたくさん展望できました。
でっかいマトリョシカ(本物)がいた。
あとこの南京錠ってなんでどこの国もお約束であるんだろう。
軍事博物館
ウラジオストクは軍事拠点の街でもあります。
これ絶対日本の方向いてる!!
水族館
しょぼすぎて一枚も写真がないという。
カレイとか、タイとか食用の魚ばかり展示されてました。
あ、チョウザメはいたね。キャビア・・・
テンション上がる系のラッコやペンギンは剥製でテンション下がりました(';')
お察しの通り観光地はこんな感じですが、町自体は歩いているだけでとても楽しいです。
アウトレットモールのような通り。
ソ連を彷彿とさせる建物。
おなじみたまねぎ頭の教会。
そうそう、この教会がとても不思議な教会でなぜか床一面に藁が敷き詰められていました。
この藁が。
お祈りする人がそれと、飾りの木を折って持って帰るのですが、ロシアの神木的な感じなんですかね。
かわいいカフェも多い♡
ブリヌイというロシア流パンケーキのお店。
これに使われる練乳が美しいロシアン美女をマトリョシカに変えてしまうらしいです。
アリスの世界のようなカフェ。
ここは、ウラジオストクで出会ったバレリーナのお姉様に紹介して頂きました。
13歳で単身ロシアに渡りプロのバレリーナてして活躍している凄いお方です。
実はウラジオストク滞在中はずっとこのお姉様とおじさまたちと飲みまくってました。
でもこのカフェには2人できたので、ワインあけたあとは女子らしくお紅茶なんかも頂いちゃいました。
ああ、女子って感じ・・。
連日おじさん連中といたからな。
そういえばロシア人ってイギリス人なみに紅茶飲むんですね。
甘いジャムを舐めながら飲むのがロシア流のロシアンティー。
そんな女子タイムもこれで終わり。
今から3日間お風呂に入れませんからね。(遠い目)
お姉様と別れ、荷物を詰めていざ駅へ!
台風接近中。
なんという門出。
雨風の中、ビショビショになりながら駅に辿り着きました。
ロシアはどこの駅にも入り口に荷物検査があります。ちゃんと検査されてんのかは正直謎。
看板の字が読めなくて内心不安でいっぱいですが、周りの出方を伺いながら待合室で静かに待ちます。
10時ぐらいに周りがざわつき出したので、私もロシア人に混じってざわついつみました。
調査兵団みたいな人のあとに続く。
しかしまだ全然出発の時間じゃなかったようで、駅のおじさんに何やってんだって怒られながら待合室に連れ戻された。
そして30分後、列車到着。
これが夢にまでみたシベリア鉄道ですね。
人生初の列車の旅の始まりです。
365EAT
ロシアで食べた寿司。
魚苦手だからあんまり食べれなかったけど、ガリはうまかった。ガリは。